高野山霊宝館
高野山内の重要な文化財を保存、展示する施設として、有志者の寄附と金剛峯寺によって大正10年(1921年)に開設した。大江新太郎氏が設計した本館は、木造博物館施設としては日本最古の建造物で、登録有形文化財となっているが、現在も展示施設として利用されている。春は石楠花(しゃくなげ)、秋は紅葉のスポットとしても有名。石楠花の開花は例年5月上旬、紅葉は例年11月上旬が見頃。
開館時間 | 5月~10月/8:30~17:30、11月~4月/8:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで |
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住所 | 和歌山県高野町高野山306 |
お休み | 展示替え期間中は休館の場合あり |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 高野山霊宝館 0736-56-2029 |
関連ホームページ | https://www.reihokan.or.jp/ |
アクセス | 和歌山線「橋本駅」・大阪環状線「新今宮駅」から南海電鉄「極楽橋駅」~ケーブル「高野山駅」~「奥の院前行」の南海バス「千手院橋」~徒歩10分もしくは「大門行」の南海バス「霊宝館前」すぐ |
※掲載情報は2024年3月29日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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