中門
創建年代は弘仁10年(819年)頃、弘法大師、空海の弟子、実恵により、承和14年(847年)に金堂前に建てられたとされる。伽藍金堂正面の手前にあり、浄域である伽藍を結界する重要な門であった。天保14年(1843年)に7代目が消失し、以来、礎石のみとなっていたが、平成27年(2015年)4月2日の高野山開創1200年記念事業として、再建が進められた。新たな中門は、鎌倉時代の5代目をモデルに設計されており、規模は東西25m、南北15m、高さ16m。
住所 | 和歌山県高野町高野山 |
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お問い合わせ | 総本山 金剛峯寺 info@koyasan.or.jp 0736-56-2011 |
関連ホームページ | https://www.koyasan.or.jp/meguru/sights.html |
アクセス | 和歌山線「橋本駅」から南海電鉄「極楽橋駅」~ケーブルカー「高野山駅」~バス「金剛峯寺前」すぐ、または大阪環状線「新今宮駅」から南海電鉄「極楽橋駅」~ケーブルカー「高野山駅」~バス「金剛峯寺前」すぐ |
※掲載情報は2013年8月8日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
提供:公益社団法人和歌山県観光連盟
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