臼杵
永禄5年(1562年)にキリシタン大名として知られる大友宗麟が、海に囲まれた天然の要塞、丹生島(にうじま)に築城。城下町臼杵の歴史がはじまった。城を中心に商家が並び、その外側を武家屋敷や寺院が取り囲む町並みは、慶長5年(1600年)に入城した稲葉氏が着手したもの。商家と町家からなる町八町(まちはっちょう)から武家屋敷へつながる二王座の切り通しは、町並みハイライトの一つ。臼杵市観光交流プラザでは、観光情報を発信するほか、デジタルサイネージや年表を用いて、臼杵の歴史や魅力を解説している。
住所 | 大分県臼杵市二王座 |
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お問い合わせ | 一般社団法人臼杵市観光協会 0972-64-7130 |
関連ホームページ | https://www.usuki-kanko.com/ |
アクセス | 日豊本線「臼杵駅」から徒歩15分 |
※掲載情報は2010年1月11日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
二王座
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