對龍山荘庭園 一般公開<庭園自由見学>
約1800坪の広大な敷地を有する對龍山荘の庭園が、2024年秋から自由に見学することができます。對龍山荘は、明治期に薩摩出身の実業家・伊集院兼常により造営された別荘で、その後、彦根出身の呉服商・市田弥一郎が譲り受け、大改修を経て現在の姿となりました。景観的にも非常に優れた、近代を代表する庭園として、昭和63年(1988年)に国の名勝に指定されています。庭園内の建築は、当代随一といわれた大工の島田藤吉が手掛けたもので、2024年に国の重要文化財に指定されました。庭園の美しい風景と、職人の技を楽しむことができます。※注意事項など詳細はホームページで要確認
開催日時 |
2024年10月4日~通年
※日により時間が異なる(受付は閉門時間の30分前まで)。休園日あり。詳細はホームページで要確認。 |
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開催場所 | 京都市 對龍山荘庭園 |
料金 | 入場料/2000円 ※自由見学のため予約不要、混雑時は入場制限する場合あり |
お問い合わせ | 對龍山荘管理事務所 075-771-1587 tairyusanso-yoyaku@ueyakato.co.jp |
関連ホームページ | https://tairyu-sanso.jp/ |
アクセス | 琵琶湖線「山科駅」から地下鉄東西線「蹴上駅」~徒歩10分、またはJR「京都駅」から5系統の市バス「南禅寺・永観堂道」~徒歩10分 |
※掲載情報は2024年10月10日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
(c)植彌加藤造園
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