綴織當麻曼陀羅平成本特別公開
中将姫により織られたものと同じ手法「綴織(つづれおり)」にて再現された當麻曼陀羅平成本が、當麻寺奥院で特別に公開され、約1250年前の中将姫の苦労と思いを間近で見ることができます。「蓮糸曼陀羅」とも呼ばれる當麻曼陀羅は、中将姫が現世に極楽浄土の様相を伝えようと蓮の茎を集め、茎から取り出した糸を紡いで織り上げたもので、現在も多くの人々の信仰を集めています。期間中は、綴織の特徴や當麻寺の歴史、當麻曼陀羅の内容などの説明もあります。
開催日時 |
2024年11月1日~15日
9:00~16:30 |
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開催場所 | 奈良県葛城市 當麻寺奥院 |
料金 | 一般(中学生以上)500円、小人(小学生)250円 |
主催 | 當麻寺奥院 |
お問い合わせ | 當麻寺奥院 0745-48-2008 |
関連ホームページ | http://www.taimadera.or.jp |
アクセス | JR「天王寺駅」から近鉄南大阪線「当麻寺駅」~徒歩15分 |
※掲載情報は2024年8月30日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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