大峯奥駈道
大峯奥駈道は、奈良吉野山と熊野三山を結ぶ大峯山を縦走する山道で、約1300年前に役行者(えんのぎょうじゃ)により開かれたとされる。熊野古道の中で最も険しい道として知られ、大峯山山上ヶ岳の山頂に建つ大峯山寺本堂から熊野へと、現在も修行道として多くの修験者が訪れる。平成16年(2004年)に「紀伊山地の霊場と参詣道」として、世界遺産に登録された。
住所 | 奈良県天川村 |
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お問い合わせ | 天川村役場 0747-63-0321 |
関連ホームページ | https://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/spot/5188/ |
アクセス | JR和歌山線「吉野口駅」から近鉄吉野線「下市口駅」~バス約1時間「洞川温泉」~徒歩1時間「大峯大橋登山口」~徒歩3時間(大峯山山頂まで) |
※掲載情報は2014年8月28日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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