将軍塚青龍殿
東山の華頂山の山頂に位置する、青蓮院の飛地境内にある約20m四方の塚。桓武天皇が和気清麻呂に伴われて登られ、平安遷都を決めたと伝わる場所で、都の安泰を念じて埋められた将軍の像が残る。2014年には、国宝青不動を祀る大護摩堂「将軍塚青龍殿」が誕生。延面積1046平方mもの木造大舞台からは、全市街地を眼下に見下ろすことができ、中央を鴨川が流れ、比叡山から北山、西山の山々へと京都盆地が、大パノラマとなって広がる。広々とした庭園を散策すれば、春は桜や桃、秋にはオレンジ色から真紅に移る紅葉が楽しめる。
拝観時間 | 9:00~17:00(16:30受付終了) |
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住所 | 京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28 |
お休み | 無休 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 将軍塚青龍殿 075-771-0390 |
関連ホームページ | https://www.shogunzuka.com/ |
アクセス | JR「京都駅」から地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」~地下鉄東西線「東山駅」~車約5分、またはJR奈良線「東福寺駅」から京阪「三条駅」~70系統の京阪バス(土日祝と11月中は毎日運行)「将軍塚青龍殿」下車 |
※掲載情報は2023年8月4日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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