台東区立書道博物館
洋画家であり書家でもあった中村不折(1866~1943年)により、昭和11年(1936年)に開館。亀甲獣骨文(きっこうじゅうこつぶん)、青銅器、石碑、鏡鑑(きょうかん)、法帖(ほうじょう)、経巻文書(きょうかんもんじょ)など、不折が書道研究のために収集した中国および日本の書道に関する古美術品、考古出土品など、重要文化財12点、重要美術品5点を含む約1万6000点を所蔵している。本館と中村不折記念館から成り、本館では金石類を常設展示し、中村不折記念館では紙本墨書(しほんぼくしょ)類をテーマに基づいた年4回の企画展、特別展で紹介している。記念館には中村不折記念室が設けられ、不折の作品や関係資料も展示している。
開館時間 | 9:30~16:30(入館は閉館の30分前まで) |
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住所 | 東京都台東区根岸2-10-4 |
お休み | 毎週月曜(祝休日の場合は翌日)、毎年12月29日~1月3日、特別整理期間など |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 台東区立書道博物館 03-3872-2645 |
関連ホームページ | https://www.taitogeibun.net/shodou/ |
アクセス | 山手線「鶯谷駅」北口から徒歩5分 ※北口前に案内看板の設置あり |
※掲載情報は2024年4月2日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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