

広沢池
嵯峨・嵐山にあり、宇多天皇の孫、寛朝(かんちょう)僧正により、永祚元年(989年)に、遍照寺が建立されたときに造られたものと伝わる池。一説には、付近一帯の用水池として掘られたものともいわれる。池の南堤は、桜の名所として知られている。毎年、8月16日には灯籠流しが行われる。
住所 | 京都府京都市右京区嵯峨広沢町 |
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アクセス | 嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から徒歩15分もしくはバス「広沢御所ノ内町」下車、またはJR「京都駅」からバス「山越」下車 |
※掲載情報は2025年6月9日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
周辺地図
周辺情報

広沢池灯籠流し
2025年8月16日
京都市 広沢池(受付:遍照寺)

宵弘法
2025年8月20日
京都市 旧嵯峨御所 大本山大覚寺

ジオラマ京都JAPAN(鉄道ミュージアム)
2025年3月1日~12月29日
京都市 トロッコ嵯峨駅