

神戸市立相楽園
神戸市の都市公園で唯一の日本式庭園で、元神戸市長・小寺謙吉の父である小寺泰次郎が明治18年(1885年)頃に築造に着手し、明治末期に完成したもの。庭園の形式は池泉回遊式庭園で、明治時代の欧米化の影響をうけて広場も併設されている。約2万平方mの園内には、国指定重要文化財の「船屋形」、「旧小寺家厩舎」、「旧ハッサム住宅」がある。楠の大木、蘇鉄園、大灯篭が雄大な景観を保ち、春はツツジ、秋は紅葉の名所としても有名。
開園時間 | 9:00~17:00(入園は16:30まで) |
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住所 | 兵庫県神戸市中央区中山手通5-3-1 |
お休み | 毎週木曜(祝休日の場合は翌日) |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 神戸市立相楽園 info@sorakuen.com 078-351-5155 |
関連ホームページ | https://sorakuen.com/ |
アクセス | JR神戸線「元町駅」から北西へ徒歩10分、またはJR神戸線「三ノ宮駅」から市バス「諏訪山公園下」~南へ徒歩10分 |
※掲載情報は2025年2月1日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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