

ムーセ旧居
明治初期に生野鉱山開発に携わったフランス人技師・ムーセの元居住宿舎。明治21年(1888年)に神子畑に移築され、事務舎として利用されていた。コロニアルスタイル(植民地様式)の洋館で、建物の周囲にはベランダをめぐらせ、外壁の四隅には石を積み上げたように見せるコーナー・ストーンの技法が用いられている。平成4年(1992年)に県重要文化財に指定された。ムーセ旧居の前にあるサルスベリは、樹齢推定約200年、根回り257cm、樹高約8mの大木で、例年8月中旬になると深紅の花を咲かせる。
開館期間 | 10:00~17:00 |
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住所 | 兵庫県朝来市佐嚢1842-1(神子畑選鉱場跡敷地内) |
お休み | 毎週水曜(祝日の場合は翌日) |
料金 | 観覧無料 |
お問い合わせ | 神子畑鉱石の道推進協議会 079-666-8002 |
関連ホームページ | https://www.city.asago.hyogo.jp/soshiki/24/1157.html |
アクセス | 播但線「新井駅」から車約20分 |
※掲載情報は2023年6月8日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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