上之宮遺跡
6世紀末から7世紀初頭の遺跡とされ、出土品や地名から聖徳太子が20年間居所した宮跡と推定される。区画の中に建物が規則的に配置されており、西側から園池遺構が出土した。桃やスモモの核が多量に出土したことから、周囲には花園があったとみられる。発掘調査後は埋め戻されたが、現在は原寸大の遺構が復元されている。市指定史跡。
住所 | 奈良県桜井市上之宮 |
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お問い合わせ | 桜井市観光まちづくり課 0744-42-9111 |
関連ホームページ | https://www.city.sakurai.lg.jp/bunkazai/sakuraisibunkazai/1392872015475.html |
アクセス | 桜井線「桜井駅」から徒歩20分 |
※掲載情報は2019年3月20日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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