尾末神社大祭

学問の神、菅原道真公を祀る尾末神社の大祭は、大漁や漁の安全を祈願する祭りで、250年以上の歴史があります。上納屋（かみなや）、下納屋（しもなや）、尾末（おずえ）の3地区から「だんじり」（町指定無形民俗文化財）と呼ばれる太鼓台が繰り出します。ハイライトは海の男たちが少年たちを神輿に乗せて町を練り歩く「だんじり」で、海辺の祭りにふさわしく激しく勇壮な光景が楽しめます。

※掲載情報は2024年9月4日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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