南阿蘇温泉郷

烏帽子岳、杵島岳、高岳、中岳、根子岳の5つからなる阿蘇山。その南麓に、場所によってさまざまに泉質を変える個性的な湯が湧いている。ここがまだ湖だった頃から、変わらず阿蘇を見守る5つの山になぞらえて、世界有数の大きさを誇るカルデラの中に湧く温泉群（栃木温泉、火の山温泉、地獄温泉、垂玉温泉、白久水温泉）を、一つの温泉郷“南阿蘇・五岳五湯（ごがくごとう）”と呼んでいる。泥湯や濁り湯、五岳を見渡せる絶景露天など、それぞれが特徴をもている。阿蘇の壮大な景色のように、大きく広い温泉郷となっている。

※掲載情報は2022年5月6日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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