泉屋博古館東京
住友家が収集した美術品を中心に保存、展示する美術館。泉屋博古館は、昭和35年(1960年)京都の鹿ヶ谷に開館し、住友家第15代当主、住友吉左衞門友純(雅号:春翠)が収集した美術品を中心に、中国青銅器、鏡鑑、中国や日本の書画、洋画、近代陶磁器、茶道具、文房具、能面、能装束などのコレクションがあり、現在収蔵品は約3500件を数える。東京館は、平成14年(2002年)に、東京・六本木一丁目に泉屋博古館分館として開館。開館20周年となる2022年に「泉屋博古館東京」と改称しリニューアルオープン。展観は年4~5回を基本とし、主に近代絵画、茶道具や近代陶磁器を中心とした東京・京都本館の館蔵品展や、特別展を開催している。日本美術、中国美術、洋画など幅広い内容となっている。
開館時間 | 11:00~18:00、金曜/~19:00(いずれも入館は閉館30分前まで) ※変更となる場合あり |
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住所 | 東京都港区六本木1-5-1 |
お休み | 毎週月曜(祝休日の場合はその翌平日)、展示替え期間中、年末年始 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | 泉屋博古館東京 t-info@sen-oku.or.jp 050-5541-8600 ハローダイヤル |
関連ホームページ | https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/ |
アクセス | 中央本線「四ッ谷駅」もしくは山手線「目黒駅」から地下鉄南北線「六本木一丁目駅」~徒歩5分 |
※掲載情報は2024年3月28日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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