ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
ヤマサ醤油株式会社の個人美術館。浜口陽三は創業370年、歴史あるヤマサ醤油第10代目社長濱口儀兵衛の三男として生まれた。父儀兵衛は南画収集家で、自らも南画を学んだ。さかのぼれば、5代目濱口灌圃は江戸後期に活躍した南画家で、濱口家は芸術に秀でた人物を多く輩出した家柄でもある。浜口陽三は、カラーメゾチントという独特の銅版画技法を開拓、その卓越した技術が創り出す、静謐な世界は多くのファンを魅了している。1996年にパリ、サンフランシスコでの長い海外生活を終え帰国。本人の賛意もあり、持ち帰った多くの作品を収蔵、展示する美術館を開設した。
開館時間 | 平日/11:00~17:00、第1・3金曜/~20:00、土日祝/10:00~17:00(いずれも入館は閉館30分前まで) |
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住所 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7 |
お休み | 毎週月曜(祝休日の場合は翌日)、展示替期間、特別整理期間、工事期間 |
料金 | 有料 |
お問い合わせ | ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 03-3665-0251 |
関連ホームページ | https://www.yamasa.com/musee/ |
アクセス | JR「東京駅」から地下鉄丸ノ内線「大手町駅」乗換~半蔵門線「水天宮前駅」3番出口すぐ |
※掲載情報は2024年3月31日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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