能護寺(あじさい寺)
天平15年(743年)に建設された真言宗の古刹。国家安穏、万民豊楽と五穀豊穣を祈願のため行基上人が開山し、後に弘法大師空海が再建したと伝わる。「あじさい寺」としても親しまれており、例年6月上旬から下旬にかけて、境内を50種類800株以上のあじさいが彩る。市指定有形文化財工芸品の鐘楼堂の梵鐘は、元禄14年(1701年)に鋳造されたもの。鐘楼堂を背景に、色とりどりの花が映える風景を望める。
参観時間 | 入園自由(あじさい開花時期は9:00~17:00) |
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住所 | 埼玉県熊谷市永井太田1141 |
お休み | 無休 |
料金 | 無料 ※あじさい開花時期は有料(18歳未満は無料) |
お問い合わせ | 一般社団法人熊谷市観光協会 048-594-6677 能護寺は048-588-0901 |
関連ホームページ | https://www.city.kumagaya.lg.jp/kanko/midokoro/nogoji.html |
アクセス | 高崎線「籠原駅」からバス約30分「能護寺(あじさい寺)」下車 |
※掲載情報は2023年3月31日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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