足助
尾張・三河方面と信州・美濃方面を結ぶ街道の宿場として栄え、足助川沿いの約2kmにわたって古い町並みが残る。今は舗装されているが、足助川右岸の細い道が江戸時代の旧道で、主に三河湾の塩が運ばれ、天保年間には14軒の塩問屋があったという。山間のため足助には小路が多く、そのひとつ、マンリン小路と呼ばれる一画は、狭い坂道に白壁黒板張りの蔵がギュッと迫っていて美しい。この町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。足助八幡宮のある宮町は、紅葉で有名な香嵐渓の入口。電柱を地中化し、道路の区画線を無くした。
住所 | 愛知県豊田市足助町 |
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お休み | 無休 |
お問い合わせ | 足助観光協会 asuke@he.mirai.ne.jp 0565-62-1272 |
関連ホームページ | http://asuke.info/ |
アクセス | 東海道本線「金山駅」から名鉄名古屋本線「東岡崎駅」~「足助行」のバス約1時間10分「香嵐渓」~徒歩3分 |
※掲載情報は2015年8月31日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
提供:足助観光協会
提供:足助観光協会
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