板井原集落
茅葺き屋根の民家など、日本の山村集落の原風景が残る山間の隠れ里。かつて人々は、細々と山仕事や野良仕事を営み、近代には、養蚕や炭焼きで栄えた。養蚕の最盛期には、蚕室に本蔵、味噌蔵などを持つ屋敷を構えた家もあった。1967年にトンネルが開通してからは、人々は生活の本拠を便利な市街地へ移したが、近年、自然と調和したこの集落が貴重な文化遺産として注目され、復元・保存・活用され、新しい「ムラづくり」が始まっている。
住所 | 鳥取県智頭町市瀬板井原 |
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お問い合わせ | 智頭町観光協会 0858-76-1111 |
関連ホームページ | https://chizukankou-kurashiya.jp/ |
アクセス | 因美線「智頭駅」から車約15分 |
※掲載情報は2023年8月7日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
(c)鳥取県
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