神辺城跡
神辺平野を一望できる、標高120mの紅葉山(古城山)にある山城跡。備後国守護、朝山景連が築城したと伝わる。以後、山名氏、杉原氏らが在城した。関ヶ原の戦の後には福島正澄が入城したが、改易後は水野勝成が在城、その後福山城が築城され廃城となった。現在は、郭を利用した公園として整備されている。本丸跡横には、神辺の歴史が学べる神辺歴史民俗資料館がある。春には約1000本の吉野桜、八重桜が咲き誇り、桜の名所として知られる。初夏には、約600本のアジサイも見頃となる。
住所 | 広島県福山市神辺町川北 |
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お問い合わせ | 広島県環境県民局文化芸術課 082-513-2719 |
関連ホームページ | https://www.hiroshima-bunka.jp/modules/newdb/detail.php?id=705 |
アクセス | 福塩線「神辺駅」から徒歩30分 |
※掲載情報は2020年8月21日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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