稲付城跡(静勝寺)
街道上の主要地点であった岩淵宿の近くに、江戸城と岩槻城を中継するための山城として築かれた、戦国時代の城跡。太田道灌による築城と伝わる。明暦元年(1655年)に、道灌の子孫太田資宗(すけむね)が静勝寺の堂舎を建立し、道灌とその父資清(すけきよ)の法号にちなんで、寺号を自得山静勝寺と改め、その後も江戸時代を通じて太田氏の菩提寺とされた。寺の道灌堂には、太田道灌の木像が安置されている。都指定史跡。
住所 | 東京都北区赤羽西1-21-17 |
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お問い合わせ | 東京都北区地域振興部観光振興担当 03-5390-1234 静勝寺 03-3900-4455 |
関連ホームページ | https://www.city.kita.tokyo.jp/hakubutsukan/rekishi/fureru/bunkazai/nishigaoka/inatsuke.html |
アクセス | 宇都宮線「赤羽駅」西口から徒歩5分 |
※掲載情報は2020年8月13日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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