十神山城跡
安来港東部に位置する標高92mの山にある山城跡。室町時代に松田氏によって築城され、東北に広がる中海を監視していた。応仁の乱で松田氏が追われてからは、尼子氏の支配下におかれ、中海の水運を抑える要衝として、尼子十砦の一つに数えられ重要視された。山頂からは中海や島根半島、大山まで一望することができる。現在は「十神山なぎさ公園」が整備され、市民の憩いの場として利用されている。
住所 | 島根県安来市安来町 |
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お問い合わせ | 安来市役所商工観光課 0854-23-3110 |
関連ホームページ | https://www.kankou-shimane.com/destination/21019 |
アクセス | 登山口まで/山陰本線「安来駅」から徒歩10分 |
※掲載情報は2020年7月7日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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