半蔵門ミュージアム

真如苑が所蔵する仏教美術品を一般に公開する美術館。運慶作と言われている《大日如来坐像》（重要文化財）や、ガンダーラの仏伝図浮彫りなど、珠玉の名品を常設展示する。御堂をイメージして設計された地下1Fは、神聖な雰囲気が漂う空間。2Fには、多目的に利用できるマルチルームと、図書閲覧や休憩が可能なラウンジを備える。落ち着きのある空間で静かに仏像や仏画と向き合い、展示を通じて、仏教美術と文化の多様な展開にふれることができる。

※掲載情報は2018年5月1日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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