岩瀬のまちなみ
日本海に臨む岩瀬は、江戸時代から明治時代にかけて北前船の寄港地として栄えた。加賀藩の御蔵が置かれ、上方への米運搬の拠点であったほか、北海道からの昆布やニシン、肥料の集散地でもあり、神通川河口付近には、森家など、今なお往時の面影を留める廻船問屋の町並みが残る。激しい曳き合いで有名な岩瀬曳山車祭が毎年5月に行われる。富山湾からあがるブリを飛騨、信州へと運んだ「ぶり街道」の出発地としても有名。岩瀬の歴史や見どころを案内するボランティアガイド(要予約)もいる。
住所 | 富山県富山市岩瀬大町 |
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お問い合わせ | 富山市観光協会 076-439-0800 |
関連ホームページ | https://www.toyamashi-kankoukyoukai.jp/?tid=100812 |
アクセス | JR「富山駅」から富山地方鉄道富山港線「東岩瀬駅」下車 |
※掲載情報は2022年12月21日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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