随神門
宝永7年(1710年)建立で歴史ある戸隠神社の建造物のなかでも最古のものである。奥社に向かう参道の中ほどに位置する茅葺き屋根の朱塗りの門で、周囲の巨木とのコントラストが美しい。随神門は寺院における仁王門の役割をしており、左右に鎮座する随神が境内に邪悪なものが進入するのを防いでいる。ここから奥社へと続く参道には樹齢400年を超え、荘厳な雰囲気を湛えるスギ並木が続く。
住所 | 長野県長野市戸隠 |
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お問い合わせ | 戸隠神社社務所 026-254-2001 |
関連ホームページ | https://www.togakushi-jinja.jp/ |
アクセス | JR「長野駅」からアルピコ交通バス約1時間10分「奥社入口」~徒歩20分 |
※掲載情報は2014年2月16日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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