八幡二子塚古墳
全長66m、二段築造の前方後円墳で、平塚古墳(5世紀末)と観音塚古墳(6世紀末)と合わせ、この地域の歴史を解明する礎となっている。古墳の周囲には一重の堀(周堀)が巡り、墳丘には葺石が施されている。周堀内からは、円筒埴輪のほか人物・馬形等の器財埴輪が出土しており、墳丘上にはかつて多くの埴輪が並べられていたものと推測される。埋葬主体部は横穴式石室とされ、周囲にある平塚古墳と観音塚古墳の間の、6世紀前半に築かれた古墳であると考えられている。
住所 | 群馬県高崎市八幡町 |
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お問い合わせ | 高崎市教育委員会文化財保護課 ky-bunkazai@city.takasaki.gunma.jp 027-321-1292 |
関連ホームページ | https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/cultural-assets/5924.html |
アクセス | 信越本線「群馬八幡駅」から徒歩20分 |
※掲載情報は2010年9月21日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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