城下町 松代
元和8年(1622年)、武田信玄が川中島の合戦の拠点に築いた松代城に、真田信之が入城。明治維新まで真田家10万石の城下町だった。町内には、横田家住宅などの中級武士の住居が多く、筆頭家老矢沢家の重厚な表門など、武家屋敷の門の遺構も見られる。藩士の師弟が学んだ旧文武学校のほか、真田家の菩提寺である長国寺には、日光東照宮の建築技法を駆使した初代藩主・信之の御霊屋がある。夏はこの町並みを、人力車でめぐることもできる。
住所 | 長野県長野市松代町松代 |
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お問い合わせ | ながの観光コンベンションビューロー観光部 026-223-6050 |
関連ホームページ | https://www.nagano-cvb.or.jp/ |
アクセス | 真田邸まで/JR「長野駅」からバス約30分「松代駅前」~徒歩5分 |
※掲載情報は2014年2月19日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
提供:信州・長野県観光協会
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