三原やっさ祭り

毛利元就の三男、小早川隆景が三原城を築城した際、人々がその完成を祝って始めたとされる「やっさ踊り」を中心とした祭りが、三原駅前周辺で開催されます。三味線、太鼓、笛などにあわせた踊りの渦が街中を練り歩き、3日間で約5万人を超す人出で賑わいます。フィナーレには、「照らせ！この空から未来へ」を2024年のテーマに、「やっさ花火フェスタ」が和田沖で行われます。最大10号玉を含む約5200発の花火が沼田川河口から打ち上げられ、海面から夜空まで埋め尽くします。全国の花火職人が製作した芸術玉を楽しむパートも必見です。

※掲載情報は2024年7月1日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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